残念です、新下関駅周辺のバリアフリー工事 ～関工健児便り～

ガソリンの高騰以来、自転車がメインになった私ですが、前々から自転車、歩道が余り整備されていないので気になっていました。

今回、下関市でバリアフリーなる工事をしているので、期待していたのですが、、、
残念ながら、ただの歩道の整備でした。
税金が高くなる一方で、市民の理解が得られやすいネーミングにしたのでしょうが、本当に残念の一言です。

私が住んでいるところは、割りと車椅子の人や、老齢の方がカートなど利用していたり、杖をついているのを見かけます。バリアフリーとはなんぞや、、、今更、説明するべくもなく、皆さんが抱いているのと同じだと思います。

残念な画像をお見せしましょう。　
道路と歩道の境目です。　ここは、横断歩道にもつながっています。


ここは、横断歩道の真ん中です。　車がＵターンしづらい様にと思っているのでしょう。


自転車などで移動してもらえば分かりますが、歩道がいくら綺麗になっても本当に怖いのは、歩道と道路の境界です。２～３ｃｍの段差があります。酷いところは、５ｃｍ以上です。雨が降った時の小さな側溝もあるので、歩道側から道路側は少し下り坂の様な状態です。

本当に設計・施工時に確認しているのでしょうかネ？一度、自分の足で歩いてみれば分かります。結構、怖いですよ！！！

地産地消なる合言葉がありますが、対応できないのであれば、いくら入札であってもキチンとした会社に依頼できる制度でないとダメなのではないでしょうか？

皆が暮らしやすい街になればと思い、気付いたことを載せて見ました。
皆さんは、いかがでしょうか？　繰り返しになりますが、私は残念でなりません。

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＼（＾＾）　～関工健児便り～

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